約 3,907,207 件
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/38.html
Linux版php TOP linux php コンテンツ 5.3.18 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧
https://w.atwiki.jp/tmogmni/pages/22.html
sed でhogeファイル内の空行を削除してhogehogeとして出力 カレントディレクトリのファイル数を調べる viの使い方 viエディタ使用時に行番号を表示させる シェルスクリプト rsyncによるデータバックアップ コマンド制覇への道 redhat linux enterprise 3.0インストールメモ コマンド iptablesの使い方 不要なサービスを止める ホスト名の変更(redhat linux) sed でhogeファイル内の空行を削除してhogehogeとして出力 # sed /^\r/d hoge hogehoge カレントディレクトリのファイル数を調べる # find . -type f | wc -l 99 ← 99個のファイルがある viの使い方 ファイル開きたい場合は # vi ファイル名 viには編集モードとコマンドモードがある。ファイル開いた時点ではコマンドモード。編集モードに移行する場合は「i」等のキーを押す。以下コマンド一覧。 [終了] q セーブせずに終了 q! 変更した行もセーブせずに終了 w セーブするが終了しない wq セーブして終了(Shift+ZZでも同じ) [編集モードへ移るためのキー] i 現在のカーソル位置から挿入 R 現在のカーソル位置から置換 A 現在行の末尾に追加 O 現在行の前に行挿入 o 現在行の次に行挿入 [カーソル移動キー] h(←) 左 j(↓) 上 k(↑) 下 l(→) 右 0 行頭へ $ 行末へ [Enter] 次の行の先頭へ w 次の単語へ b 前の単語へ ctrl + f 次画面へ ctrl + b 前画面へ 1G 文頭へ G 文末へ nnG nn行目へ [変更キー] x 1文字削除 dd 1行削除(カット) cw(Change Word) 1語変更 c$ カーソル位置から行末まで変更 dw(Delete Word) 1語削除 d$ カーソル位置から行末まで削除 [検索] /正規表現 前方検索 ?正規表現 後方検索 n 次の候補 N 前の候補 [置き換え] 1,$s/正規表現/置き換え文字列/g 文書内の全ての「正規表現」を「置き換え文字列」に置換 [コピー&ペースト] yy 1行コピー dd 1行カット p ペースト(張り付け) [その他] .(ドット) 直前の変更操作の繰り返し u 直前の変更操作の取り消し(何回でも戻れる) r xxx ファイル xxx の内容を次の行に挿入 r! xxx OSのxxxコマンドを実行しその結果を次の行に挿入 h 日本語マニュアルを表示 viエディタ使用時に行番号を表示させる viを起動後に行番号を表示させる viでhoge.txtを開く # vi hoge.txt 以下コマンドを打ち込んでエンターキー set number 起動と同時に行番号を表示させるには以下のようにホームディレクトリに .exrc ファイルを作成すればOK。 # echo "set number" ~/.exrc シェルスクリプト 例えば、apache子プロセスのinterrの数を表示するシェルスクリプト # vi test.sh 以下記述。 #!/bin/sh declare -i interrcount interrcount=`ps lax | grep httpd | grep interr -c` echo $interrcount 権限の変更 # chmod u+x test.sh 実行 # ./test.sh if文の書き方は以下。if文の[]とコマンドの間に半角スペース空けないとエラーになる。しばらくはまった。 if [ コマンド ]; then なにかコマンド elif [ コマンド ]; then なにかコマンド else なにかコマンド fi apacheが謎のinterr子プロセスを吐き出してサーバ停止になってしまう状況が起きた。今は落ち着いているものの、いつまた起こるかわからないのでシェルスクリプトを使ってプロセスの監視を行うことにした。ファイル名はprocesswatch.sh。 #!/bin/sh # 整数宣言 declare -i interrCount # 無限ループ while true do # psコマンドでhttpdプロセスのinterrの数を取得 interrCount=`ps lax | grep httpd | grep interr -c` # interrの数が30以上だったらapacheを再起動 if [ $interrCount -gt 30 ]; then /usr/local/apache2/bin/apachectl restart fi # 5秒おきに監視 sleep 5s done ---- ファイルここまで 権限の変更 # chmod u+x processwatch.sh バックグラウンドで起動 # ./processwatch.sh 停止する場合は psコマンドでpid調べてkill。 指定したプログラムのpidを取得するシェルスクリプト。たとえばhttpdプロセスのpidを取得する場合は以下。 #!/bin/sh PID=`/bin/ps -aefw | grep httpd | awk {print $2} ` echo $PID ↑だと結果が一行に表示されてしまうのでこっちに修正 #!/bin/sh PID=`ps aux | grep httpd | awk {print $2} ` echo $PID rsyncによるデータバックアップ 異なるマシン同士で簡単にバックアップを取るコマンドにrsyncというのがある。 以下、rsyncの設定手順。(SSHを使わない場合) 参考 http //www.asahikawahigashi-h.ed.jp/kohmusystem/rsyncd.html まず、バックアップしたいファイルがあるサーバの設定。(ここではDBサーバとか) ログファイルの吐き出し設定。 /etc/syslog.confを編集して以下追記。 # vi /etc/syslog.conf local5.* /var/log/rsyncd.log 次に、rsyncd.confを以下の内容で作成。(新規で作成) # vi /etc/rsyncd.conf pid file = /tmp/rsyncd.pid # rsyncデーモンのプロセスID書きこみ場所 syslog facility = local5 # ログ書きこみ場所 read only = false # サーバへのデータ書きこみ許可 [db_backup_module] # rsyncクライアントからアクセスするモジュール名 path=/usr/local/pgsql/data/# バックアップ対象ディレクトリ comment=backup db # コメント。なんでもいい uid = root # このモジュールでデータ転送するときのユーザ名 gid = root # 同じくグループ名 use chroot=false # ファイル転送する前にpathでchrootするかどうか secrets file=/etc/rsyncd.secrets # 認証で使われるパスワードファイル auth users=root # 接続を許可するユーザー名(なんでもいい) hosts allow = 192.168.0.100# 接続を許可するクライアント機のIPアドレス hosts deny = * # 上記IP以外は拒否にする 次に パスワードファイル /etc/rsyncd.secretsを作成。 # vi /etc/rsyncd.secrets root hogehogepassword 設定ファイルとパスワードファイルの権限を変更。 # chmod 600 /etc/rsyncd.conf # chmod 600 /etc/rsyncd.secrets rsyncサーバを起動する。ポート873で待ち受け。しばらくdeamonと記述してたせいで、なかなか動かなかったorz # /usr/bin/rsync rsyncd --daemon --config=/etc/rsyncd.conf --port=873 上記コマンドを/etc/rc.d/rc.localに以下追記して自動起動設定する。 # vi /etc/rc.d/rc.local /usr/bin/rsync rsyncd --daemon --config=/etc/rsyncd.conf --port=873 バックアップファイル保存サーバ(rsyncクライアント)の設定。 まず、バックアップファイル保存ディレクトリの作成。どこでもいい。 # mkdir /backup rsyncするときに使うパスワードファイルを作成する。 もちろん、上で設定したパスワードと同じにすること。 # vi /etc/rsyncd.pass hogehogepassword パスワードファイルの権限を変更。 # chmod 600 /etc/rsyncd.pass 取得除外対象ファイルの作成。別にいらないっちゃいらない。 とりあえずlogファイルは取らないようにしてみる。 # vi /etc/rsyncd.exclude *.log ここまでで、とりあえず設定終了。 rsyncクライアントから以下のコマンドを投げてみる。 # rsync --port=873 -avz --password-file=/etc/rsyncd.pass \ --exclude-from=/etc/rsync.exclude \ rsync //root@(DBサーバのIPアドレス)/db_backup_module /backup/ おお、ファイル一覧が表示されて、取れてる取れてる...ちなみにコマンド2回目以降は、新しく追加されたファイルや更新されたファイルのみ勝手に取得してくれるので便利。 ついでにcrontabに登録して、自動でバックアップとる設定にする。ここでは毎日午前3時30分にバックアップを取る。 # crontab -e (1行で書く) 30 3 * * * root /usr/bin/rsync --port=873 -avz --password-file=/etc/rsyncd.pass --exclude-from=/etc/rsync.exclude rsync //root@(DBサーバのIPアドレス)/db_backup_module /backup/ コマンド制覇への道 http //www.linuxworld.jp/command/ http //homepage2.nifty.com/cs/linux_command/command/ redhat linux enterprise 3.0インストールメモ インストールするマシンはDELL PowerEdge SC420(win2000が入っている)。 インストールCD-ROMをマシンに入れて電源ON。いろいろエンターキーを押しまくってGUIベースのインストール画面に到達。言語・マウス・キーボードを設定。 「ディスクパーティションの設定画面」で「自動パーティション設定」を選択したところ「新規ファイルシステム作成のための有効なデバイスが見つかりません」のエラーが出て落ちた。 今度は「ディスクパーティションの設定画面」で「Disk Druidを使用して手動パーティション設定」を選択するが、同じエラーで落ちる。 いろいろ調べていると、どうやらハードディスクがSATAであるのが問題とのこと。DELLのHPに行って、ata_piix-0.93c-1c.tar.gz というドライバをダウンロード。 解凍すると、中に8個のファイル。 ata_piix-0.93c-dd-rhel3-i386-GU1U2.img ata_piix-1.00b-dd-rhel3-x86_64-U2.img ata_piix-0.93c-1dkms.noarch.rpm ata_piix-0.93c-1dkms.src.rpm ata_piix-1.00b-1dkms.noarch.rpm ata_piix-1.00b-1dkms.src.rpm dkms-1.10-1.noarch.rpm README READMEを読むと、「ata_piix-xxx.imgをフロッピーに作成してなんたら」と書いてあったので、既存で動いているlinuxマシンを使ってフロッピーにimgファイルを作成。一番上のファイルをとりあえず使ってみた。 # dd if=ata_piix-0.93c-dd-rhel3-i386-GU1U2.img of=/dev/fd0 しばらく待つとフロッピーが作成されたのでもう一回DELLマシンを起動、今度は起動するときに linux dd と入力して、ドライバインストールモード?で起動。 fd0とhdaの選択を迫られたので迷わずfd0を選択。作成したフロッピーを入れて「OK」ボタン。Errorになった。何故だorz 今度は ata_piix-1.00b-dd-rhel3-x86_64-U2.img をフロッピーに作成してもう一回チャレンジ。...Error... またいろいろ調べていくと、どうやらrawriteというwindowsでもimgファイルが作成できるツールがあることを発見。 ftp //ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/packages/RedHat/redhat/linux/9/en/os/i386/dosutils こいつを落としてきてc \aaaというフォルダに配置。ついでにさっき展開したimgファイルも同じフォルダに配置。 コマンドプロンプトで以下入力。 cd c \aaa rawrite Enter disk image source file name xxx.img Enter target diskette drive A エンターキー押す おお、作成されている。 しばらくして作成されたので、再度DELLマシンを linux dd で起動。作成されたフロッピーを入れて「OK」おしたら..何故か今度はerrorにならずインストールされた。何故だ? 再度linuxインストール開始。問題の「ディスクパーティションの設定画面」で「自動パーティション設定」を選択...おお!エラーにならない! ということで先に進めた。 コマンド 日本語を扱う export LANG=ja_JP.eucJP export JLESSCHARSET=japanese または setenv LANG ja_JP.eucJP setenv JLESSCHARSET japanese ※よく分からなかったら両方打ち込む ファイルをある条件で検索してひっかかったら削除 ・/usr/local/hoge/以下のディレクトリ ・拡張子がlogのもの ・最後に手が入った日付が7日前 上記条件の場合、以下のコマンドで対象ファイルを消せる。 # find /usr/local/hoge/* -name "*.log" -atime +7 -exec rm {} \; 削除じゃなくて圧縮の場合は以下 # find /usr/local/hoge/* -name "*.log" -atime +7 -exec gzip {} \; フロッピーを使う(マウント) # mount -t vfat /dev/fd0 /mnt/floppy # ls /mnt/floppy マウントしたあとはアンマウントして取り出す。 # umount /dev/fd0 sshを使えるようにする # /etc/init.d/sshd start シャットダウン(後、システム停止) # shutdown -h now ポートを開ける rootでログイン # redhat-config-securitylevel-tui カスタマイズを選択 その他のポートにあけたいポート番号を記述- OK - OK で、OK。 ユーザ追加 # useradd hoge hogeユーザが追加される ユーザ削除 # userdel hoge hogeユーザが削除される /home 以下のディレクトリも同時に削除したい場合は # userdel -r hoge hogeユーザのパスワードを変更する # passwd hoge iptablesの使い方 redhat-config-securitylevel-tui でポートを空けると楽だけど、iptables使ったほうがいいのかもしれないので、iptables使ったポートの空け方をメモ。 まず、現在のiptablesの内容を保存しておく。 保存しておけばもとに戻せるので。 ここでは/etc/にiptables.save という名前で保存。 # iptables-save /etc/iptables.save もとに戻すときは # iptables-restore /etc/iptables.save ポートを空ける作業開始。ここではpingとsshの22番とpostgresql用ポートの5432を空ける。まず、ポリシーを設定。 INPUTを全部許す。 # iptables -P INPUT ACCEPT FORWARDは全部無効。 # iptables -P FORWARD DROP OUTPUTは全部許す。 # iptables -P OUTPUT ACCEPT 設定を一旦クリアー。 # iptables -F ポートの設定。 pingと自端末からの入力を許可 # iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT # iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT sshを許可 # iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT postgresqlを許可 # iptables -A INPUT -p tcp --dport 5432 -j ACCEPT TCPの接続開始と応答、FTPデータなどを許可 # iptables -A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT 他の接続は全て破棄 # iptables -P INPUT DROP 設定を保存する。 # /etc/init.d/iptables save 一応再起動。 # service iptables restart iptables -L コマンドで有効になっているか確認して終了。 不要なサービスを止める 電源管理ユーティリティ # chkconfig --level 3 apmd off atコマンドで指定した時刻にコマンドを実行する # chkconfig --level 3 atd off かな漢字変換サーバ # chkconfig --level 3 canna off 印刷システム # chkconfig --level 3 cups off # chkconfig --level 3 cups-config-deamon off マウス制御 # chkconfig --level 3 gpm off 外部機器接続時に動く???? # chkconfig --level 3 haldeamon off Internet Intranet Input Method Protocol???? # chkconfig --level 3 iiim off マルチCPU環境で使う 1CPUマシンでは意味なし # chkconfig --level 3 irqbalance off ISDNカード接続用スクリプト # chkconfig --level 3 isdn off 追加もしくは取り外されたハードウェアに関連した設定を変更する # chkconfig --level 3 kudzu off AppleのRendezvousのために利用(internetServer目的なら不要らしい) # chkconfig --level 3 mDNSResponder off ソフトウェア RAID の監視と管理用 # chkconfig --level 3 mdmonitor off NFS、sambaの自動マウント # chkconfig --level 3 netfs off NFSでファイルロックを行うためのサービス # chkconfig --level 3 nfslock off ネットワークアダプタ監視デーモン # chkconfig --level 3 nifd off PCカードのデバイスドライバをロードする # chkconfig --level 3 pcmcia off RPC接続をTCPのポートにマッピングする # chkconfig --level 3 portmap off アップデート情報を一定時間ごとにチェック # chkconfig --level 3 rhnsd off RPCと呼ばれる通信の仕組みで使われる # chkconfig --level 3 rpcgssd off # chkconfig --level 3 rpcidmapd off # chkconfig --level 3 rpcsvcgssd off メール配送(qmailとか使う場合) # chkconfig --level 3 sendmail off X用フォントサーバ # chkconfig --level 3 xfs off 管理下に置かれたサービスの起動などを制御 # chkconfig --level 3 xinetd off ホスト名の変更(redhat linux) 以下の二種類のファイルを変更 # cat /etc/hosts # Do not remove the following line, or various programs # that require network functionality will fail. 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 192.168.0.175 xxxxxxx # cat /etc/sysconfig/network NETWORKING=yes HOSTNAME=xxxxxxx GATEWAY=192.168.0.1 変更後は、ネットワークデバイスを再起動。 # /etc/rc.d/init.d/network restart ※つうか、# hostname xxxxxxxxx でいいんじゃない?
https://w.atwiki.jp/kurowal/pages/31.html
linuxのブックマーク linux覚え書きファイル関連 アップデート クーロンcron シェル linuxのブックマーク Emacs簡易コマンドリファレンス Linuxコマンド linux覚え書き ファイル関連 tarファイルの解凍 tar -zxvf ファイル名 ファイル内文字置換 sed [オプション] [アドレス]編集コマンド ファイル名... コマンド s ・・・単語単位 y ・・・文字単位 参考ページ アップデート スーパーユーザーにて apt-get update apt-get upgrade クーロンcron cronの設定ガイド シェル 1行目 #!/bin/sh デバッグ sh -x [シェルスクリプト] 計算 `expr 数値1 式 数値2` 掛け算のときは(\*)で書く 環境変数 HOME・・・ホームディレクトリ PATH・・・コマンドサーチパス(ここからコマンドを探す) 引数 $1 $2 $3・・・引数の値が参照できる変数 $#・・・・・・引数の数 $*・・・・・・全ての引数の値 ログイン時読み込みシェルファイル $HOME/.bash_profile(.bash_login .profile)
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/57.html
Linux版zlib TOP linux zlib コンテンツ 1.2.7 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/9.html
linux ここにはlinuxでやってみたことや、ついつい忘れてしまうことをメモしておきます。 おもにVineについて。。。 Bridge構築 trr(Emacs上で動作するタイミングゲーム?) Prism54設定(ワイヤレスLAN) vim(設定や使いかた) xterm(端末のコマンドとか) xyaku(翻訳ソフト) WindowsTools(linuxのツールじゃないけど) WirelessTool(無線LANの使用方法とかを説明) Bluetooth(設定メモ) Samba(設定メモ) Operaインストールメモ synapticsタッチパッド設定 vnc wol Redmine VMWare PlayerでWindows上でlinux Ubuntu9.10簡単インストール nvidiaグラフィックドライバインストール 技カレントディレクトリ以下のファイル内文字列を一括置換
https://w.atwiki.jp/foxeye/pages/22.html
内容はUbuntuの場合が多い。 Vi関連 シェルスクリプト 便利そうなコマンドやコマンドの組み合わせの覚書ある文字列を含むコマンドがあるかどうか調べたい yum searchの結果からパッケージ名にキーワードが含まれている項目のみ抜き出す キーボードのキーコードを調べたい lessで現在開いているファイルを最新の情報にしたい teeコマンドで標準エラー出力もファイルに書き込みたい ログアウトした後もコマンドを実行し続ける MACアドレス通信相手のMACアドレスを調べる MACアドレスからネットワーク機器の製造元ベンダを調べる NICのチップセットを調べる 拡張子だけが違う同一名のファイルを拡張子はそのままに一度にファイル名を変更したい lsの結果を各ファイルごとにフルパスで欲しい gnuplot関連線種のサンプルを表示 tgif関連jpegとかをimportできないとき 設定ファイル scim+anthyで漢字変換ができなくなるバグバグが発生した状況 対処方法 その他 64bit版Ubuntu9.04をインストールしてから使える状態にするまでの記録ネットワーク最初に IPの設定 NFSの設定 NISの設定 64bit版UbuntuのfirefoxでFlash Playerを動作させる32bit版を導入してラッパーをかませる方法 64bit版(非公式?)を使用する方法 64bit版UbuntuにOperaを導入する Athena Widget関連ライブラリ CentOS5でyum updateをしたときのトラブル対策なんかパッケージのダウンロードが異常に遅い yum updateしたらpackageがconflictsしてるとか言われてerrorで止まる yumのデータベースが壊れた?とき マザーボードの温度・電圧・ファン回転数を計測する Ubuntu9.04から9.10にアップグレードしたときの記録VMwarePlayerのマウスポインタの不具合 /etc/fstabのマウントオプションautoについて Alt+Shift+Tabの挙動について Vi関連 別ページへ シェルスクリプト Windowsで作成した数値データのテキストファイルを,Linuxでシェルスクリプトを使って 処理しようとしてたら,exprで数値として認識してくれず演算できなかった。 散々調べたり考えた結果,改行コードが原因っぽい。 WindowsはCR+LF,UNIX/LinuxはLF,MacはCRなので,exprではCRを数値ではないと認識してたみたい。 lessやらviで見ても違いが分からないんで厄介だった。 バイナリエディタで見るとよくわかった。 それで変換は, $tr -d \r input_file output_file ちなみに,改行コードの確認は $od -c text_file あと,その時初めて使ったバイナリエディタのbviがviライクでいい感じだった。 便利そうなコマンドやコマンドの組み合わせの覚書 ある文字列を含むコマンドがあるかどうか調べたい find `echo $PATH | sed s/ /" "/g` -name "*set*" これはsetを含むコマンドを探したい場合。 パスが通っているディレクトリの中から探すので,一般ユーザだと/sbinとかの中は探してくれない。 yum searchの結果からパッケージ名にキーワードが含まれている項目のみ抜き出す yum search bind | cut -d -f1 | grep bind 上記の例はbindをパッケージ名に含む項目を抜き出す場合 キーボードのキーコードを調べたい xev lessで現在開いているファイルを最新の情報にしたい R teeコマンドで標準エラー出力もファイルに書き込みたい ただしbashの場合の話,tcshは無理だったと思う(要調査) 例えばmakeの場合 make 2 1 | tee make_log.txt ちなみに画面には標準出力と標準エラー出力,ファイルには標準エラー出力のみを出力したい場合は make 3 1 1 2 2 3 |tee make_error_log.txt ログアウトした後もコマンドを実行し続ける あんまり使わないから,いざ使いたいときに大抵忘れてるんでメモしておく nohup command [arg] argはcommandの引数。 MACアドレス 通信相手のMACアドレスを調べる あらかじめ相手とpingなどで通信を行ったあと, arp 相手のIP で調べられる。 MACアドレスからネットワーク機器の製造元ベンダを調べる MACアドレスの上位24bitはハードウェアベンダを示しており,以下のサイトで検索するとどのベンダの製品化が分かる。 IEEE OUI and Company_id Assignments NICのチップセットを調べる lspci dmesgから探すという手もある。 拡張子だけが違う同一名のファイルを拡張子はそのままに一度にファイル名を変更したい for i in `ls inuputfile.*`;do mv ${i} outputfile.`echo ${i} | cut -d . -f 2`; done lsの結果を各ファイルごとにフルパスで欲しい どうやらlsコマンドのオプションでは提供されていないようで,findコマンドを用いて以下のようにやる。 find /home/user/ -maxdepth 1 -mindepth 1 上記はuserのホームディレクトリ内のファイル・ディレクトリのみをフルパスで表示する。 gnuplot関連 線種のサンプルを表示 gnuplot test tgif関連 jpegとかをimportできないとき ubuntu8.04の場合だが、 netpbm と libjpeg-progs のパッケージをインストールするとできるようになった。 libなんとかをインストールすれば,他の画像もimportできるかも(未検証) 設定ファイル /etc/X11/app-defaults/Tgif に設定が書いてある。あと,上記ファイルのTgif.IconPixmap でアイコンが指定されており,デフォルトでは /usr/share/tgif/ にxpmファイルが置いてある。 scim+anthyで漢字変換ができなくなるバグ 日本語入力システムとしてscim+anthyを使用しているときに、漢字変換ができなくなるバグについて。 バグが発生した状況 バグの状況 日本語を入力するために漢字変換を行おうとすると発生。半角スペースが入力され、右側に変換しようとしていたひらがなが残ったまままscimが死亡。ターミナル他sylpheedやfirefoxでも起こった。変換前のひらがなの状態で入力を確定すればバグは発生しない。Xの再起動、マシンの再起動を行ってもバグは発生した。 日時 2008年4月22日夕方くらい バグが発生したマシンの環境 OS VineLinux4.2(VMware上) インプットメソッド(IM) scim 日本語入力システム anthy 原因 不明。前触れなく突然起こった。 対処方法 ホームディレクトリの ./anthy を削除して、anthyを立ち上げなおしたら直った。ただ、原因はまだ不明。 その他 scim+anthyで「るいヴぃとん」と入力し変換しようとすると、上記のバグが発生する。ただし、こちらは「るいヴぃとん」と入力したプロセスのみでしか起こらない。他のプロセスでは通常通り変換できる。 64bit版Ubuntu9.04をインストールしてから使える状態にするまでの記録 ネットワーク 最初に どういうわけかインストール時に作成したユーザは,ネットワークを使用できないように設定されていた。(インストール時の設定が悪かっただけかもしれないが) 以下の操作で解除する。 上パネルのシステム→システム管理→ユーザとグループ→(作成したユーザの)プロパティ→ユーザの権限→有線及び無線ネットワークに接続できるのチェックボックスにチェックを入れる ※ユーザのプロパティに変更を加えるにはロックを解除する必要がある。 IPの設定 /etc/network/interfaces に設定を書く。以下サンプル。 auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet static address 123.45.67.89 netmask 255.255.255.0 gateway 123.45.67.1 auto eth0 あとは /etc/init.d/networking restart で多分大丈夫。 NFSの設定 デフォルトではnfsのクライアントは入っていないので, apt-get install nfs-common で導入後, /etc/fstab に必要な情報を追記しておく。 nfsserver /commondir /nfsdir nfs rw,hard,intr 0 0 例えばこんな感じ。マシン名,ディレクトリ名は適当に。optionにnoautoを加えると自動でマウントをしないようになる。 NISの設定 NISもNFS同様デフォルトでは入っていないので,まずインストールする。 apt-get install nis インストール中にNISのドメイン名を設定しなければならない。ネットワーク管理者に聞くか,すでにNISが導入されているマシンで nisdomainname または ypdomainname とコマンドを打つか,Ubuntu 9.04の場合 /etc/defaultdomain を,CentOS 5の場合 /etc/sysconfig/network を見れば記述されている。 次に /etc/nsswitch.conf を編集する。passwd ,group ,shadow ,services の各項目の最後にnisを追加していく。例えば以下のようにする。 passwd compat nis 64bit版UbuntuのfirefoxでFlash Playerを動作させる 32bit版を導入してラッパーをかませる方法 下記のページのコメント欄参照 http //ubuntu.livedoor.biz/archives/64539867.html 手順の部分を引用すると http //janvitus.interfree.it/ubuntu/index.html ここのリポジトリを追加して sudo apt-get install ia32-libs ia32-libs-gtk linux32 lib32asound2 nspluginwrapper gsfonts-x11 http //www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash ここからinstall_flash_player_9_linux.tar.gzをダウンロードして解凍。 libflashplayer.soとflashplayer.xptを/usr/lib/firefox/pluginsにコピー, となる。 64bit版(非公式?)を使用する方法 サイトhttp //labs.adobe.com/downloads/flashplayer10.htmlから libflashplayer-10.0.22.87.linux-x86_64.so.tar.gz をダウンロードしてきて展開する。 libflashplayer.so というファイルができるので /usr/lib/mozilla/plugins に置く 64bit版UbuntuにOperaを導入する http //jp.opera.com/ からダウンロードしようとすると,x86_64を選択しても何故かi386用のファイルがダウンロードされるので(2008年6月23日時点) http //www.opera.com/ からダウンロードする。 Athena Widget関連ライブラリ libxaw-headers libxaw7 libxaw7-dev このあたりを入れておけば大丈夫だろう。 CentOS5でyum updateをしたときのトラブル対策 なんかパッケージのダウンロードが異常に遅い デフォルトで接続されるupdate serverだと膨大な時間がかかってしまうので yum install yum-fastestmirror を最初にやっておいて速いサーバから落としてくるようにする。 yum updateしたらpackageがconflictsしてるとか言われてerrorで止まる 2009/6/17にyum updateしたら Error python-devel conflicts with python 2.4.3-24.el5 と言われて失敗。 ググってみたところ http //d.hatena.ne.jp/yokkuns/20090421/1240319175 で同じ現象が起きている人を発見。 上記のページによると, # rpm -qa python python-2.4.3-21.el5 python-2.4.3-24.el5 でわかるように新旧パッケージが混在していることが原因らしい。 そこで, # yum remove python-2.4.3-21.el5 で古い方を削除してやる。 その上でyum updateを実行すると,今度は Transaction Check Error file /sbin/mkinitrd from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 file /sbin/new-kernel-pkg from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 file /usr/share/man/man8/mkinitrd.8.gz from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 というerrorが発生したので,前と同じ要領でmkinitrdの古いversionをremoveする。 これでyum updateも無事完了した。 yumのデータベースが壊れた?とき yum clean all でデータベースを初期化できる。 マザーボードの温度・電圧・ファン回転数を計測する # apt-get install lm-sensors で関連パッケージとともにインストールする。 # sensors-detect でセットアップを行う。 基本的にEnter連打でOK。 マザーボードによってはセンサーが見つからないこともある。 $ sensors で温度などの情報を見ることができる。 Ubuntu9.04から9.10にアップグレードしたときの記録 不具合が多いと話題の9.10だが,報告されているようなHDDが認識されないとか画面出力が全くされないとか, そういった致命的な不具合は幸い自分の環境では発生していない。 しかし細かな不具合(と言うよりは仕様変更?)があったので記録しておく。 VMwarePlayerのマウスポインタの不具合 VMwarePlayerのバージョンは2.53で,ゲストOSはWindowsXPpro。 症状は,マウスポインタが(VM中の)画面左上640*480くらいの領域でしか正常に動作しないというもの。 VMwarePlyaer3.0にアップグレードしたら治った。 原因は調べていないし,VMも2.53を再インストールするだけでも良かったかもしれない。 記録しておくほどの情報でもない気もするが一応。 /etc/fstabのマウントオプションautoについて nfsのファイルシステムを起動時にマウントするように記述していたのだが, 9.04までではマウントオプションにautoを記述していなくても起動時に自動でマウントしていた。 それが9.10(というよりはmountの仕様が変わったのかも...)からは記述が無い場合の動作がnoautoになったようである。 2009/11/11追記 マウントオプションにautoと明記していても自動でマウントしなかった。 要調査 2009/11/25追記 本日アップデートを行ったところ,問題は解消されていた。 2010/1/7追記 書くのが遅くなったが,12月の頭にはまた自動でマウントされなくなっていた。 2010/1/8追記 とりあえず対症療法的な対策。上のメニューバーから, システム- 設定- 自動起動するアプリ で「自動起動するプログラム」タブで「追加」ボタンを押す。 そして,コマンドの欄に mount デバイス or マウントポイント を書く。ここを見ているということは,fstabにNFSマウントの設定が書いてあるはずなので,それを前提に上記は書いている。 それと,fstabのNFSマウントの部分にuserオプションを追加しておいた。 これは未検証だが,恐らく必要なんじゃないかなぁと思っている。 Alt+Shift+Tabの挙動について Ubuntu 9.10に限った話ではないのだが,デフォルトのUbuntuでは,Alt+Tabでwindowの切り替えはできるが,Alt+Shift+Tabで逆順に切り替えができなかった。 その設定の変更方法を調べて分かったので記録しておく。 Ubuntu 9.10の場合, システム- 設定- キーボード- 「レイアウト」タブ- 「レイアウトのオプション」ボタン と進んでいき, Key(s) to change layout グループを開く。デフォルトではこの中の「Alt+Shift」のチェックボックスにチェックが入っていたのでチェックを外す。この方法でいけた。 Ubuntu 7.10の場合,レイアウトオプションの中のグループがGroup Shift/Lock behaviorで, Alt-Shift chages groupのチェックを外すらしい。ここのページ参照- http //astro3.sci.hokudai.ac.jp/wiki/index.php?kat%2FComputer%2FLinux%2FUbuntu ちなみに,Key(s) to change layout (Group Shift/Lock behavior)は日本語キーボートと英語キーボードのレイアウトを行き来する場合などに使うっぽい。 ここのページ参照- https //forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1139 私もVineLinux4.2を使っていて同じように日本語変換が出来なくなりました。 原因不明ですが、頻発するのが気持ち悪いので別のLinuxを試そうか悩んでいます。 -- とおりすがり。 (2008-08-03 21 51 42) 「NICのチップセットを調べる」は「lspci | grep Ethe」とかの方がいいと思います。 -- 名無しさん (2010-12-25 01 46 09) http //xn--pckuae6an0k0e9b.biz/ -- テレホンセックス (2011-01-05 13 27 27) 騎乗位だけで月100万(人・ω・)♂ http //ylm.me/index.html -- ぷぅにゃん (2011-11-29 18 35 39) 名前 コメント このページを編集
https://w.atwiki.jp/toshi_oboegaki/pages/38.html
sftpの使い方起動方法 起動後の操作方法 コマンドgrep sftpの使い方 sftpは、主にLINUXにおいてファイルの転送を行うためのコマンドである。 同様の機能(?)を持つコマンドにscpが存在するが、今回は調べられていないので割愛する。 起動方法 端末(ターミナル)において以下のコマンドを実行することによって、sftpを開始することができる。 $ sftp [ユーザ名]@[サーバ名] $ sftp atwiki@123.234.345.6 これによって、ログインすることになるがおそらく(ほぼ間違いなく)ここでパスワードの入力が求められる。 起動後の操作方法 基本的に端末上と同様のコマンドでディレクトリの移動等が可能である。 以下に、sftp利用中の使用コマンドを示す。 コマンド名 機能 ls ディレクトリの表示(サーバ側) cd ディレクトリの移動(サーバ側) pwd カレントディレクトリの表示(サーバ側) get サーバからファイルの取得 put サーバにファイルの転送 lls ディレクトリの表示(ローカル側) lcd ディレクトリの移動(ローカル側) lpwd カレントディレクトリの表示(ローカル側) lmkdir フォルダの作成(ローカル側) exit sftpの終了 getを使用したときには、ワイルドカードが使用できた。 $ get *.txt とすると、サーバ側のカレントディレクトリに入っているテキストファイルをローカルの現在のディレクトリに取得してくることが可能である。 コマンド grep grepはファイル内の文字列を検索し表示するコマンド grep [検索文字列] [対象ファイル名] オプション -n 各行の前に行数を表示する -i 大文字と小文字の区別をなくす -r 再帰的にgrepを実行 … … 正規表現 . 改行文字以外の任意の1文字 * 直前の文字の0回以上の繰り返し + 直前の文字の1文字以上の連続 ? 直前の文字の0/1文字の一致 ^ 行の先頭 $ 行の末尾 [] 括弧内の任意の文字に一致 \ エスケープ
https://w.atwiki.jp/nino-add-up/pages/69.html
使用しているOS Vine Linux 3.2CR インストール CDを入れて指示に従うだけ. WinXPとのデュアルブートも可能. WinXPが入っているPCにCDを入れて,起動設定をHDよりもCDを優先させればOK. 基本的なソフト Star Suite(WinでのOffice)Word,Excel,PPに対応したものがある. emacs(winでのワードパッド?) 高機能テキストエディタ.tex処理ができたりショートカットが充実. 基本的なコマンド ls:ディレクトリのファイル一覧 cd ディレクトリ名:ディレクトリの移動 mkdir ディレクトリ名:ディレクトリの作成 rm ファイル名:ファイルの削除(ディレクトリはrm -r ディレクトリ名) cp ファイル名1 ファイル名2:1を2にコピーする cp ファイル名 ディレクトリ名:ファイルをディレクトリにコピーする mv ファイル名1 ファイル名2:ファイル名を1から2に変える ln -s ファイル名 リンク名:ファイルにリンクを貼る(ショートカットみたいなもの) cat ファイル名:ファイルの中身を表示する more ファイル名:ファイルの中身を表示する less ファイル名:ファイルの中身を表示する head ファイル名:ファイルの中身の頭10行だけを表示する tail ファイル名:ファイルの中身の最後10行だけを表示する chmod xxx ファイル名:ファイルの権限を変更する(xには数字1~7.百:オーナー,十:グループ,一:全体) 1 実行,2 書き込み,4 読み込み 読み込みと書き込みだけの場合は6 grep キーワード ファイル名:ファイルの中のキーワードのある行を抽出する locate ファイル名:ファイルのある場所を探す w:オンライン状態のユーザーを表示する whoami:何でログインしているのかを表示する cat /proc/cpuinfo:cpuの情報を表示する cat /proc/meminfo:メモリーの情報を表示する man コマンド:コマンドの使い方を表示する tar xfvz ファイル名:gzip+tarで圧縮されたファイルを解凍する svn checkout url dir:最新版にアップデート svn update -r n url dir:リビジョンnにアップデート Ctrl+c:実行中のコマンドを中断する tips LPICでもとってみようか [PR] メールフォーム
https://w.atwiki.jp/miura_takashi/pages/10.html
UNIX系統のOSは、オリジナルであるSystem 7のディレクトリ構成をベースに、時代の要請を取り入れながら徐々に変わってきました。そのため、さまざまなシステムで似たり寄ったりの構成になっていますが、やはり細かい違いはあります。これを統一すべく策定されたのがFilesystem Hierarchy Standard(FHS)で、2001年8月時点ではバージョン2.2がリリースされています(http //www.pathname.com/fhs/)。(編注) 編注:FHS 2.2の正式版がリリースされたのは2001年3月24日。ちなみに、2001年6月27日にはLSB(Linux Standard Base)のバージョン1.0がリリースされた。LSBは、Free Standards Groupを中心に主要ディストリビュータを加えて策定されたLinux標準仕様。FHSはLSBの一部であり、FHS 2.2がLSB 1.0におけるディレクトリ構成の定義を担っている。 Linux Standard Base:http //www.linuxbase.org/ FHSはディレクトリ構成を規定し、/binや/sbinにはどんなコマンドがあるべきかまで記述してあります。有力なディストリビュータが協力しているので、今後はFHSに基づいたディレクトリ構成がメジャーになっていくと思われます。 それでは、FHS 2.2で規定されたディレクトリ構成を見ていきましょう(図1)。ただし、/etc、/usr、/varなどはさらに複雑な下位ディレクトリ構成を持っています。各ディレクトリ下のサブディレクトリについては、次回に解説します。 / ルートディレクトリ ├ /bin 基本コマンド ├ /boot 起動に必要なファイル ├ /dev デバイスファイル ├ /etc 設定ファイル ├ /home(オプション) ユーザーのホームディレクトリ ├ /lib 共有ライブラリ ├ /lib qual (オプション) ├ /mnt 一時的なマウントポイント ├ /opt 追加アプリケーション ├ /proc(Linux固有) プロセス情報など ├ /root(オプション) root用ホームディレクトリ ├ /sbin システム管理用コマンドなど ├ /tmp 一時的なファイル ├ /usr 各種プログラムなど └ /var 変更されるデータ 図1 FHS 2.2で規定されたディレクトリ構成。特に注記のないものは「必須」に指定されている 比較対象として、最もメジャーなディストリビューションであるRed Hat Linux 7.1(図2)とち密かつ膨大なパッケージ数を誇るDebian GNU/Linux 2.2(図3)の2つを挙げました。それぞれ、微妙に構成が異なっていることが分かります。 / / ├ /bin ├ /bin ├ /boot ├ /boot ├ /dev ├ /cdrom ├ /etc ├ /dev ├ /home ├ /etc ├ /lib ├ /floppy ├ /lost+found ├ /home ├ /misc ├ /initrd ├ /mnt ├ /lib ├ /opt ├ lock(ファイル) ├ /proc ├ /lost+found ├ /root ├ /mnt ├ /sbin ├ /proc ├ /tmp ├ /root ├ /usr ├ /sbin └ /var ├ /tmp ├ /usr ├ /var ├ vmlinuz(ファイル) └ vmlinuz.old(ファイル) 図2 Red Hat Linux 7.1のルートディレクトリにあるディレクトリ 図3 Debian GNU/Linux 2.2のルートディレクトリにあるファイルとディレクトリ もう1つ、余談になりますがSolarisのディレクトリ構成も挙げておきます(図4)。同じUNIX系OS(Solarisはズバリ「UNIX」ですが)といっても、ディレクトリ構造はLinuxと異なる点が多いことに気付くでしょう。 / ルートディレクトリ ├ /dev デバイスファイルへのリンク ├ /device デバイスファイル ├ /etc 設定ファイル ├ /export NFS用共有ディレクトリ ├ /kernel カーネルなど ├ /mnt 一時的なマウントポイント ├ /net オートマウント用マウントポイント ├ /opt アプリケーションインストール用 ├ /platform アーキテクチャ依存プログラム ├ /proc プロセスファイルシステム ├ /sbin システム管理用コマンドなど ├ /tmp 一時的なファイル ├ /vol ボリュームマネージャ用 ├ /usr 各種プログラムなど | ├ bin/ 基本コマンド | └ lib/ 各種ライブラリ ├ /var 変更されるデータ └ /xfn FNS用 図4 (参考)Solarisのディレクトリ構成。binとlibが/usr下にあるほか、各所でLinuxと異なることが分かる MacOSX の場合,FreeBSD 系とはいえディレクトリ構成が全然違う。どうするべきか? 普通は/usr/local/bin 辺りらしいが,普通のMaoOSX のファイル操作が出来ない領域におくのはめんどくさい>とりあえずユーザー直下にディレクトリをおくことにする。(まあ、単一ユーザーでしか使わないだろう。)
https://w.atwiki.jp/nicocacheu/pages/46.html
Linuxで Debian GNU/Linux 5.0に導入する Ubuntuに導入する 起動時にNicoCache_uも起動させる Debian GNU/Linux 5.0に導入する javaインストール (apt-lineにnon-freeを含めておく) $ aptitude install sun-java6-jre unzipインストール $ aptitude install unzip NicoCache_uをダウンロードして展開 $ unzip NicoCache_u-xxx.zip シェルスクリプトに実行権限を与える $ cd NicoCache_u $ chmod u+x startup.sh shutdown.sh NicoCache_uを起動 $ ./startup.sh NicoCache_uを終了 $ ./shutdown.sh ログを確認 $ view log/info.log ログを追跡表示(Ctrl + c で終了) $ tail -fn 20 log/info.log [補足] Ubuntuの端末からでも、同様のコマンドで導入できます。 ただしsudoが必要な場合があります。 起動時にNicoCache_uも起動させる 1. 以下の起動スクリプトを修正 USERをNicoCache_uを起動するユーザに変更(通常はログインしているユーザ) NICOCACHEU_HOMEをNicoCache_uを配置したディレクトリパスに変更 2. 修正した起動スクリプトを/etc/init.d/に配置 ファイル名はnicocache_uとする 3. 起動スクリプトに実行権限を付与 $ chmod a+x /etc/init.d/nicocache_u 4. 起動スクリプトのシンボリックリンクを作成 $ update-rc.d nicocache_u defaults 99 1 [補足] Debian GNU/Linux、又はUbuntuのみ 起動スクリプト #!/bin/sh ### BEGIN INIT INFO # Provides nicocache_u # Required-Start $remote_fs # Required-Stop $remote_fs # Default-Start 2 3 4 5 # Default-Stop 0 1 6 # Short-Description NicoCache_u initscript # Description This file should be used to construct scripts to be # placed in /etc/init.d. ### END INIT INFO USER=test NICOCACHEU_HOME=/home/test/NicoCache_u case "$1" in start) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/startup.sh" ;; stop) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/shutdown.sh" ;; restart|force-reload) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/shutdown.sh" sleep 3 su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/startup.sh" ;; *) ;; esac